平成29年社労士試験合格発表。合格率は6.8%に戻り、来年は受験者増?

公開日:   最終更新日:2017/11/30

平成29年に行われた第49回社会保険労務士試験の合格者発表がありました。

・合格者、2,613人(38,685人が受験、合格率 6.8%)

みごと合格された方、おめでとうございます。
そして残念ながら合格に届かなかった方は、来年以降のご健闘をお祈りいたします。

合格率 6.8%、3年前までの「ふつう」に戻りました

10年前からの受験者数と合格者数、それに合格率を振り返って今年と比較してみましょう。

年度   受験者数 合格者数 合格率
平成19年 45,221人 4,801人 10.6%
平成20年 47,568人 3,574人 7.5%
平成21年 52,983人 4,019人 7.9%
平成22年 55,445人 4,790人 8.6%
平成23年 53,392人 3,845人 7.2%
平成24年 51,960人 3,650人 7.0%
平成25年 49,292人 2,666人 5.4%
平成26年 44,546人 4,156人 9.3%
平成27年 40,712人 1,051人 2.6%
平成28年 39,972人 1,770人 4.4%

平成29年 38,635人 2,613人 6.8%

私が受験勉強を始めた平成21年当時、資格ガイドや予備校によると、「受験者は4万6000人~5万人、合格率は7~10%です」などといわれていました。
平成24年の合格者、3650人の内のひとりである私は、翌年に合格率が5.4%と急落したのを見て、「この前に受かっていてよかった」などと思ったものです。

まさかその後、平成27年に合格率が2.6%にまで落ちることなど、全く予想できませんでした。

「ふつうの合格率」に戻って良かった良かった

いったい平成27年に何があったのでしょうか。
翌年の平成28年は少し回復したとはいえ、5%には届きませんでした。
このまま「合格率5%未満の難関資格」を続けるのかどうか、心配していましたが、むかし通りに7%近くまで回復して、ほっとしています。

「高嶺の花の難関資格」になってしまったら、受験者も合格者も減ってしまい、社労士も少なくなってしまうからです。

受験者数の減少に歯止めがかかると、なおうれしい

残念ながら社労士試験の受験者数は、私が初めて挑んだ平成22年の55,445人をピークに、毎年減少を続けています。
平成29年は、受験の申込者でさえ、49,902 人と5万人を切ってしまいました(前年である平成28人は、51,953人ですから対前年3.9%減)。
私は、社労士はまだまだ足りないと感じています。
>> 社労士はまだまだ足りない、と本気で思うし、そう信じている

来年こそは受験者数も増加に転じるよう、私も一生懸命啓蒙活動に励むとしましょう。
>> サラリーマンの資格取得は社労士がおすすめ。その他登録もできますよ

来年以降の動向は、全く分かりません。
独学で不安になるよりも、仲間や予備校もりようしましょう。
>> 独学で合格できる時代は終わった。すでに社労士試験には予備校が必須


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