ブログでの広告収入を手に入れた。未来の社労士事務所の定収入を確保

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定収入・・・大切ですね。

定期収入や安定収入など、いろいろな呼び方はありますが、要は決まって入ってくる収入のことです。
商売でも生活でも、基本となるものです。

ふつうは「毎月」の「ある程度決まった額の安定した」収入のことを言います。

私の広告収入は、まだ「毎月」でもないし、
まったく「安定」もしていません。

もっと言えば、経費の方がだんぜん多いのでぜんぜん赤字です^^;
>> ブログは黒字でも社労士会会費までは出ない。計上基準は変えられない

それでもいいんですよw

定収入、ないよりはあった方がいいに決まっています。

社労士事務所の定収入、顧問契約も給与計算も大変だから

生活するためには、定収入が必要です。
毎月の給料やバイト代がこれにあたりますね。

商売で食べていくにしても、定収入があった方がいいに決まっています。

稼げるときにドドンと稼いで、次の機会を待つ仕事もなくはないですがw
ある程度、売り上げの見込みが立たないと何かと不安ですよね。

客商売であれば、固定客をつかんだり、顧客の囲い込みが大切です。
社労士のような士業であれば、顧問契約がこれにあたります。
税理士であれば決算業務、社労士であれば給与計算とセットになることが多いですね。

なかなか弁護士さんのように、「何かあったときに」だけで顧問契約を結ぶのは並大抵ではありません。

定年後ひとりぼっち開業の私には、顧問契約はむずかしい

そうなんですよ。

定年後にひとりぼっちで開業する私には、社労士の定収入である顧問契約は高根の花なのです。

顧問として相談を受けて的確なアドバイスをするためには、まずその会社のことを知らなければなりません。
ですから、あんまりコロコロと顧問を変えることはしませんよね。
ある程度顧問先のことを理解しても、数年後には事務所を閉めるかも、では困ってしまいます。

若い社労士さんか、大きな社労士法人さんに依頼することをおすすめしてしまいそうです。

給与計算にいたっては、受注する気にもなりません。
風邪でも引いて寝込んでしまって給料遅配でも起こそうものなら、思いっきりご迷惑をおかけいたしました申し訳ございません、で済まないですよね。

健康に自信ですか?・・・まったくありませんw

可能性があるとしたら、知り合いの会社や勤めていた会社くらい?

そんなこんなで、定年後開業でも自信を持って顧問契約を結べるのは、

  • 知り合いの会社
  • 以前勤めていた会社
  • 知り合いの社労士との共同受任

くらいでしょうか。

このあたりの話は昔も書きましたが、あったらラッキーくらいに考えるのが吉ですw
>> 最近流行?の定年後開業(2)定年後に開業するときの顧問先獲得案!

先が見えないからこそ、たとえ少しの定収入でもうれしいんですよ

このように、先の見えない私の将来の社労士事務所です。

それでも私は開業しますよ。
そして、できれば事務所も借ります。

そんなとき、収入ゼロではめげてしまいそうです。

そんな私にもできること、それがブログを書くことです。
あちこちにブログを立ち上げて、試行錯誤すること1年半。
わずかばかりですが、収入を手にすることもできています。

今年はもうすぐ終わりますが、来年もブログを書き続けます。

早く「毎月」の定収入になるといいな!


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