過去記事の見直しに悪戦苦闘。HTML作法から誤字修正の旅、果てしなく

公開日:   最終更新日:2018/03/21

このブログも、みなさまの応援のおかげで120記事に近づいてまいりました。
最近になってやっと重い腰を上げまして、100記事を超えたあたりから考えていた「過去記事の見直し」を開始いたしました。

記事もブログも鮮度が命。ちゃんと更新しないといけませんね

いちおうではありますが「専門ブログ」を名乗っている私のブログ、記事の内容が古くなったものを、そのままにしてはおけません。
記事数こそ少ないですが、常に更新して、どの記事もそれなりに役に立つようにしておかなければ、ただの昔話や日記になってしまいます。

恥ずかしい誤字は修正しないと。それにHTMLの作法にもちゃんと従わなくちゃ、なのです

書いた文章に誤字や脱字があっても、自分ではなかなか気付きにくいものです。
そのうえ私は未だにブログ1年生。まだまだ変な文章や文法間違いなどもあるでしょうから、この機会にがんばって修正します。

また、HTMLの知識なども全くないまま書き始めてしまったこのブログ。
「ブログ上で箇条書きするときは、HTMLの「ul」「ol」「li」タグを使う」という基本的な作法すら、知りませんでしたしできていませんでした。
そんな私ですが、今後もブログの世界で生きていくためにも「郷に入れば郷に従え」の教えに則って、HTMLの作法に従って修正もいたしましょう。

しかし、過去記事に向かい合うのは思いのほか恥ずかしく、とても忍耐のいる行為のようです

さっそく今日見直すのは、ブログを始めて3週間くらいで書いた、「老後に備える3つの方法」っていう記事。
ほうほう、何を書いたんだったっけ? あんまり覚えていませんが・・・。

  • 大切なものはこの3つ 1.2.3.~
  • もっと簡単に言えば、 1.2.3.~
  • 違う言い方をすれば、 1.2.3.~
  • つまり、言い換えると 1.2.3.~

ダメだダメだダメだあ!何を言いたいんだコイツは。
あわてて何とか書き直して体裁を整えることに成功。しかし、それに続いていた文章が、

  • この3つを「自助・共助・公助」の観点から捉えるならば、1と3が自助、2が共助
  • 公助はこの際、考えません
  • 公助とは~(ぐだぐだ続く公助の解説)

何だ何だ何だ、いったい何なんだあ~!
「3つの方法」とか言っといて、何で今さら「自助・共助・公助」なんて持ち出すんだ。
しかも持ち出すなら、ちゃんとひとつずつ当てはめなくちゃ!
「公助」は考えません、とか言っておきながら、何で解説が入るんだ???

・・・ガマンできずに、泣く泣く記事自体を削除・・・。

新しい記事を書いても書いても、記事数が増えていかないのか・・・

実は、こうやって記事を削除するのは初めてではありません。

  • 「何だこの記事は!」
  • 「何を言ってる、恥ずかしい。」
  • 「何を緊張してるんだ、何だこの堅っ苦しい文章は。お前はお役人か!」

と自分で自分を罵倒しながらもがんばって修正していますが、どうしようもない記事はきっぱり削除。
そんなわけで、ここ1週間くらいは、

  1. 新しい記事ひとつ書くたびに、
  2. 過去記事をひとつ、苦しみながらも更新し、
  3. 過去記事をひとつ、どうすることもできずに消してしまう・・・

今までの記事数+1+0-1=同じ記事数、ということで記事数が全然増えません。
今日も1記事消したので、この記事を新しく追加して何とか今の記事数を維持するのが精いっぱいという有様です。

こんな調子ですから更新にやたら時間がかかります。新しい記事を書くよりかかるかも

こんなペースでは、過去記事の更新がひと通り終わるのに、半年以上はかかりそうです。
そうなるとそのころには、初めの頃に見直した記事をまた見直さないといけなくなりそうです。

私の「過去記事の更新見直し作業」は、果てしなく続きそうです。


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コメント一覧

  1. どらみ より:

    >そうなるとそのころには、初めの頃に見直した記事をまた見直さないといけなくなりそうです。

    大受けしました!!

    • その他登録の社会保険労務士 その他登録の社会保険労務士 より:

      読めば読むほど、情けなくなってくる記事がいっぱいで・・・。
      めげずに頑張ります!