寿命が分からないから計算できない。定年まで働く?老後も稼ぐ準備?

公開日:   最終更新日:2017/12/17

最近まで私は、働いて貯めたお金と年金とで、余生をのんびり過ごすことを夢見ていました。
定年まで目いっぱい働いて、出来るだけ稼ぎ、無理をしない範囲でお金を貯める。
そうして貯めたお金を取り崩しながら、年金と合わせて今と同じレベルの暮らしを維持する、そんな老後を楽しみにしていました。

しかし、自分の余命が意外と長い可能性があることに気付いてしまいました。
>> 余命30年。あと何年生きられるのだろうか?調べてみました

うれしいことですが長生きをしてしまい、蓄えを使い切ってしまう可能性があるのなら、今のうちに出来ることはしておかなければなりません。

早期退職なんて夢の夢、かもしれません

「定年まで目いっぱい働いて」などと、きれいごとを言いましたが、本当は会社に行かなくていいのなら行きたくはありません。
早期退職して、のんびり暮らしたい、早く隠居したいというのが本音です。
そのために、「平均寿命まで生きるとして・・・」と、老後のシミュレーションを繰り返してきました。
平均寿命以上に生きる可能性を、意識的に無視してきました。
私の老後生活設計の、その前提が崩れてしまったようです。

などと考えてながらも、当たり前のように会社に通い、日々賃金を稼ぎます

これが実は、現時点でのベストの選択です。

・いつまで働けばいいのか分からないから、定年まで働く
・いくら貯めればいいのか分からないから、定年まで働く

そうして早期退職などという夢なんか見ないで、目いっぱい働くのが最善の選択なのは分かっているつもりです。
何か、良いアイディアが浮かぶまでは、会社を辞めるという選択など、怖くてできません。

・年金を積み上げるために、働き続けます
・蓄えを増やすために、働き続けます

そうやって働き続けながら、他の可能性もあきらめずに探しましょう。
なぜなら定年まで働いている時間より、その後の時間の方が長い可能性が高いのです。
その後の時間、「老後」を楽しむために、定年まで働いている場合ではないかもしれません。

老後も何らかの収入を得るのが一番、それならば準備を始めなければならない

老後も働くために、その準備は早ければ早いほどいい。
歳を重ねるごとに再就職は難しくなり、起業する気力も体力も落ちていきます。
それは理解できるのですが、早期退職によって失う収入はあまりに大きいのです。

・年収が半分になるのであれば、倍の年月働かなければいけない
・年収が1/3になるのであれば、3倍の年月働かなければいけない

考えても考えても、早期退職をする勇気は湧いてきません。
結局、いつか覚悟を決めなければならないようです。

収入を得ようが得られまいが、入ってくる収入だけで生きていく

実は、「今の生活レベルを維持する」という考えに無理があります。
収入が減ったら、その収入で生活するしかありません。
最低限いくらあれば楽しく生活できるかを把握し、それを目指すのが正しい考え方です。
そのためには、生きている限り得られる年金がベースになります。

・年金だけで生活できるレベルを目指し、生活を見直す
・年金だけでは足りない部分を、蓄えを取り崩して補う
・働いて収入を得ることができれば、楽しみに使う

「生活を見直す」という新しい作業が加わりました。

年金だけで暮らせるように、生活を、まずは見直しましょう

これができれば、すべては解決です。
長生きしても、安心です。

こんなことを夢見ながら、今日も頑張って働き続けます。


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