社労士関連の記事まとめ
私は社会保険労務士ですが、「その他」登録です。
その他登録のままでは社労士業務ができません。
だから「社労士奮戦記」や「社労士業務こぼれ話」みたいなおもしろい話はありません。
でもその代わり、「その他登録のすすめ」や「定年退職後の独立開業準備」など、この立場でしか書けないこともあるんですよ!
その他登録の社会保険労務士
「その他」登録の大きなメリット、「社会保険労務士を名乗ることができる」ということを生かして、このブログを立ち上げました。
ネットで「その他登録」を検索すると、「何のメリットもない」とか「お金の無駄」とか悲しい記事がたくさん出てきます。
でも「その他」登録の社労士は、意外とたくさんいるんですよ。
なってみないと分からない、メリットもたくさんあります。
- 社会保険労務士「その他」登録のすすめ
- その他登録であっても、ひとりの社労士として発言しなければならない
- その他登録では社労士業務を行えない。ブログでの広告収入は大丈夫?
- 社労士登録のメリット。開業しない勤務登録でもない「その他登録」は?
- 社労士登録のデメリット?。お金よりも、社労士法や職業倫理が厳しい
- 特定社会保険労務士になるための、「勤務等」その他登録という選択肢
- 勤務社労士にならない3つの理由。私が中小企業に勤めているからです
- その他登録の社会保険労務士って、何人いるのだろうか?(推測)
- その他登録や勤務登録なら、会社を辞めても失業手当が出ますが・・・
- 事務所名はもう決まっています。名刺映えや響きが大事、そのままです
- その他登録も立派な社労士。「私は社労士です」と言える自由と幸せ
- 登録すれば会員専用ページにも行ける。eラーニング196分は大変だけど
- その他登録の公式見解? 茨城県社会保険労務士会HPのQ&A
- その他登録で、社労士業務をしないという積極的な選択肢
- その他登録は住所地登録だから。県会も支部も選べない変わらない幸せ
- その他登録のまま「私は社労士です」と名乗るときに、注意すべきこと
せっかく苦労して社労士試験に受かったのに登録されていない方も多いと思います。
「その他」登録も、ぜひ検討してみてください。
七つ道具(社労士の持ちもの)
定年後の開業に向けて、準備も始めています。
社労士バッジ(徽章)や登録証など、登録しなければ買えないものもありますね。
- その他登録でも、社会保険労務士バッジ(徽章)持っています
- 社会保険労務士登録証(賞状みたいなやつ)。A3サイズに切ると便利?
- 職印も作ってしまいました。丸印と角印、使う予定はありませんが
- 証票を入れる赤い手帳?は警察手帳のように見せるものではないらしい
- 職印を入れる印鑑ケース。事務所印も一緒に入れるのか持ち歩くのか?
- 6年目を迎えた社労士バッジ(徽章)。無駄な年季と裏面の文字!?
- 社労士などの個人事業主の職印。角印は21mm角、丸印は16.5mmがおすすめ
- 社労士の証、社労士七つ道具。その他登録でも勤務登録でも持てますよ
- 社会保険労務ハンドブックがプロっぽくてカッコいい。おすすめです!
- 社会保険労務士手帳の資料編がすばらしい。手に入る私は幸せ者?
- 社労士手帳の革カバーを買いました。東京会が少しうらやましい?
- 5年に1回の県社労士会会員証の更新。今度はちゃんとした写真を準備
- 社会保険労務士法詳解も持っています。読み物としても面白い!
- 私の社労士セット、道具箱。小さいカンカンに社労士のすべてが収まる
- ついに見つけた携帯できる角印用朱肉。21mm角の角印にピッタリ!
ひとりの社会保険労務士としての啓蒙活動
その他登録とはいえ、わたしもひとりの社会保険労務士です。
登録社労士として社労士業の発展のためにできることはあります。
そのひとつが社労士の啓蒙活動です。
社会保険労務士の認知度が上がったとはいえ、社労士の活躍できる範囲はこれからさらに広がっていくはずです。
その他にも、社労士という資格についてとか、思うことなども書いています。
- 最近流行?の定年後開業(1)定年後開業社労士は食べていけるのか?
- 最近流行?の定年後開業(2)定年後に開業するときの顧問先獲得案!
- 会社が小さいからこそ、社会保険労務士に頼もう
- 社労士はまだまだ足りない。企業数と登録社労士人数のアンバランス
- 社労士登録者数の推移。年間1000人増加の時代から500人増加の時代へ
- 試験合格は一生もの。登録も退会も、いつでも何度でもOKですが・・・
- 特定社会保険労務士は、社労士の上位資格ではなく業務範囲の拡大資格
- まもなく創設50周年。社会保険労務士が広く知られて、私はうれしい!
- 社労士に求められる職業倫理(倫理研修テキスト別冊)が届きました!
- 餅は餅屋、労務問題は社労士?、誰でも行える3号業務を依頼する理由
- 定年後開業(3)社労士資格を生かして、ブログで稼いで楽しく隠居?
- ダブルライセンスより周辺資格。前職の経験や技能を形にしておこう!
- 個人事業主にホームページは絶対必要。外注もいいけど、自分で作る
- 社労士専用ホームページ? 士業用サイトのテンプレートまであるのか
- 社労士登録番号8桁の意味がわかった。これで自分の番号は忘れない!
- 社労士法人の大型化と寡占化が進む中、ひとりぼっちで張り合えるかな
- 「日本一わかりやすい申請書類の書き方」を解説するための最初の一歩
- 上手じゃない歯医者に需要はあるが、何もできない社労士はどうだろう
- 「定年退職後、少しだけ稼ぐ社労士」という高い理想と厳しい現実
社労士の更なる地位向上と業務拡大は、将来の私にもきっとプラスになるはずです。
社労士になろう(社労士試験)
私もこう見えても、社労士試験合格者です(当たり前ですねw)。
受験勉強時代はつらいこともありました。
心が折れそうになったこともありました。
そんな私の体験記などですが、少しでも参考になれば幸いです。
- 私が社労士を目指した、今となっては恥ずかしい理由
- 社労士試験の合格体験記「いつか受かるから、あきらめない」
- 細かい知識は試験当日だけ覚えていれば十分。資格のためと割り切って
- 社労士試験の勉強に当時の最先端、スマホの問題集アプリを使いました
- サラリーマンの資格取得は社労士がおすすめ。その他登録もできますよ
- 人事や総務でなくても大丈夫。社労士登録に必要な実務経験を積む方法
- 独学で合格できる時代は終わった。すでに社労士試験には予備校が必須
- 平成29年社労士試験合格発表。合格率は6.8%に戻り、来年は受験者増?
- ダブルライセンスは必要があって取るもの。それでも何か取りたいなら
- たまたま独学で社労士になれました。独学は「受からない覚悟」が必要
- 社労士試験の申込みが始まります。今年こそスパイラルから抜け出そう
- 数ある資格の中から社労士を選んで良かった。他の資格と迷ったら?
- 独特な試験制度を好意的に見ればわかる、社労士に求められている素質
- H30社労士試験は申込者数も合格率も例年並み。合格者は累計11万人超え
- 平成最後の合格発表に思うこと。社労士の夢は三つの時代をこえていく
- 未経験者が即開業できるほど甘くはない?ちゃんと準備が必要ですね
私も受験勉強中は、現役社労士の先生の合格体験記を読んで、モチベーションを高めたものです。
目指せ定年後の独立開業
もともと私は、定年退職後の独立開業に備えて「その他」登録の道を選びました。
少しでも「社労士」として年月を重ねることで、何かのプラスになれば、と思ったのが始まりです。
開業準備も少しずつ始めています。
それぞれのカテゴリーの新着記事一覧は、こちらからどうぞ。
>> 開業準備:お金(経理)カテゴリー記事一覧(新着順)
>> 開業準備:事務所や物など(総務)カテゴリー記事一覧(新着順)
>> 開業準備:副業めざしてブログ運営カテゴリー記事一覧(新着順)
>> 開業準備:勝手に決めたブログ方針カテゴリー記事一覧(新着順)
定年後、年金に頼りながらも少しは社労士業務を続けていきたい、と夢見ています。
今から準備できることは、少しずつでも始めていきます。
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