社労士手帳の革カバーを買いました。東京会が少しうらやましい?
先日の記事で、社会保険労務士手帳を紹介しました。
>> 社会保険労務士手帳の資料編がすばらしい。手に入る私は幸せ者?
本屋さんでも買える「社会保険労務手帳(「士」がない)」とは別物です。
この手帳が手に入る私は幸せ者ですw。
でも、上には上がいるものです。
やっぱり東京にはかないません。
その記事でも紹介した、 社会保険労務士手帳専用 牛本革カバーを買っちゃいました。
選んだ色は、もちろん黒。
手帳は黒じゃなくっちゃね!
けっこうな数の方が、記事のリンクをクリックして本革カバーを見に行かれています。
協同組合のページへのリンクも、よくクリックされています。
みなさんも私と同じで革カバー、興味があるんですね。
それなら紹介した私が、購入しなきゃ始まりませんよね!
(自分へのいいわけです^^;)
この革カバー、東京社会保険労務士協同組合の共同購買事業で購入することができます。
東京会の会員じゃなくても買えますよ。
でも、こんなものまで売っているなんて。
やっぱりすごいな東京会。
ちょっとだけ、うらやましいです。
牛革の圧倒的な本物感と、しっとりとした手触り! やっぱり革じゃなくっちゃ!
私は革が、大好きです。
名刺入れも小銭入れも。
普段使いの手帳だって何だって、革製です。
そしてボロボロになるまで使います。
使えば使うほど手になじむ。
う~ん、いいじゃないですかw。
記事の上の写真、見ていただけましたか?
画像では、この質感がお伝えできないのが惜しい。
今も用もないのに手元に置いて、手触りを楽しんでいます。
機能的にも、ちゃんとしてますよ。
お札だって、名刺だって入ります。
カードを入れてもいいですね。
透明な方が中身が見えて便利だって? ちゃんといいものがあるんですよ
オリジナルカバーにも、もちろんいいところがあります。
毎年毎年新しいものが使えるし、気を遣わなくてもいいし、何といっても軽い。
カバーの差し込み部分は、透明な方が中身が見えて便利ですよね。
でも大丈夫です。
ダイゴー株式会社「Handy pick(ハンディピック)」シリーズのパーツが、そのまま使えますから。
透明カバーをプラスすれば、はい、写真の通りです。
それにしても、東京会ってやっぱりすごい
東京会・・・、東京都社会保険労務士会の略称です。
全国4万人を超える登録社労士、その1/4にあたる約10,000人が東京会の所属です。
それだけの人数をほこる、東京会会員の出資による東京社会保険労務士協同組合。
その規模もケタ違いですね。
こんなすばらしい革カバーが売っている。
しかも、会員以外にも売ってくれる。
これだけでも十分すごいのに・・・。
会員であれば、各種あっせんまで受けられます。
いろんな事業をチラ見して、正直おどろきました。
ホームページ作成に、人間ドック、ゴルフ会員権の売買まであるんですね。
ないものはない、って感じです。
東京会は入会金自体も安いし、東京はクライアント候補となる企業数も日本一。
・・・でも、競争も激しいのでしょうね。
そう考えると、そんなにうらやましいことばかりでもないですか。
私には、「東京に出て一旗揚げようか」なんて気は全くありません^^。
ときどきこうやって、共同購買事業だけ利用させていただきます!
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60歳で定年退職した昭和31年生まれ、現在62歳の男性です。再雇用の契約社員として引き続き勤務しています。
昨年、厚生年金を受給できるようになりました。
先日、社労士の「その他登録」をしました。
再雇用の契約が期間満了になったら開業しようと思っています。
こちらのブログを参考に、開業準備を始めたところです。
開業後の社労士の収入は期待していませんが、会社退職後も「先生」と呼ばれる肩書きがあることと「名刺」を持てることに安らぎを感じています。