開設と同時に申請した絶対必要なアドセンス。2週間20記事で合格!
Googleアドセンスに申請して、はや5日。
AdSenseのページに表示された、
「審査には最大で 3 日間かかります。審査が完了次第、メールでお知らせいたします。」
との表示を見て、審査に通るその日を楽しみに待っていました。
・申請をしたのが21日の日曜日
・月曜日、さすがにまだか
・火曜日、日月火の3日目だが、3日間とは言わないか
・水曜日、そうか日曜日は休みで、3営業日後の明日か
・木曜日、えっ?!
日課のようにAdSenseのページを開くと、表示が変わっていました。
「お客様のサイトを審査しています」
「審査には通常 3 日程度かかりますが、場合によってはそれ以上かかることもあります。審査が完了したらメールでお知らせします。」
AdSenseの審査は、「最大で3日間」ではなかった
審査は人の目が入り、時間がかかるのは承知しています。
しかし「最大三日かかります」との表示を見て、最近は3日で結果が出るんだ~と思い込み、楽しみに3日間待っていたのですが・・・。
これはよくある話のようです。特に、
・ 定常的なアクセスがない場合に時間がかかる
とのこと。
一週間以上かかったり、場合によっては、数週間かかることもあるそうです。
そう言われても、始めたばかりの私のブログなんかは、検索でもなかなか表示されず、愛読者などいるはずもありません。
ダメならダメでいい?
ここで気を取り直します。
文面を読む限りは、審査に落ちたわけではないはずです。
一時は「ダメならダメでいい」と思ったりもしました。
審査に落ちたら、原因を突き止めブログを修正し、また申請すればいいと自分を慰めたりもしました。
このハードルの高さを、ポジティブにとらえよう
アドセンス申請のハードルの高さは、私にとって好都合。
きちんと審査がなされ、「ある程度にまで達していないブログには広告を出さない」というその姿勢は、「審査を通過したブログは、それなりの信用に値するということ」につながります。
少なくとも、「誰もが気軽にブログを始め、簡単にお金が稼げる」という甘い世界ではなかったことが、喜びましょう。
甘い世界であったとしたら、誰もが次々と参入し、価値の暴落や質の低下で荒廃へと突き進む。
そんな世界はまっぴらごめんです。
それから2週間。ついにこの日が!
いつもの日課でGmailを見てみると、新しいメールが届いていました。
「お客様のサイトが AdSense に接続されました」
えっ?
「おめでとうございます!」
「アカウントの承認手続きが完了しました。」
とのこと。
こちらこそ、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
アドセンス審査に合格しました。
ということで、無事アドセンス審査に合格しました。
5月21日に申し込んで、今日が6月3日。
ちょうど2週間かかりました。
ブログを立ち上げたのが、申請前日の5月20日。
書きためた記事もなく、この2週間でやっと記事数が20を超えました。
誰にも言わずひっそりと立ち上げたので、会社の同僚や友人の読者もなく、審査は長期戦になりそうだと覚悟していました。
会社員をしているので、毎日更新できるわけではありませんが、頑張ってきてよかったです。
ありがとうございました。
私が Googleアドセンスにこだわった理由
なぜ私がここまで Googleアドセンスにこだわるのか。
理由は簡単です。
・現在、検索エンジンはGoogle一択
・そのGoogleさんが広告媒体として認める
今後、ブログを運営していく中で、この「公認」ともいえる称号は、私にとっては必須であると考えています。
私が「労働法に詳しい普通のおじさん」ではなく、「社会保険労務士」であることと似ているかもしれません(ただし「その他」登録ですが)。
広告の設定
初心者の私には、ハードルが高いです。
まあ最初ですから、あまり凝るのもどうかと思い、Googleアドセンスのページから、
「QuickStart 広告」
を選択。
うん。これで十分です。
これからも頑張らなくては
以下、「QuickStart 広告」の説明です。
・サイトに広告を導入する最も簡単な方法です。
・パソコンとモバイルの両方で、すぐに広告配信が始まります。
・QuickStart 広告はページに自動的に埋め込まれます
・スイッチを入れれば広告掲載が数分でスタートします
まさに私の探し求めていた簡単な方法です。
しばらくはこれで良し、と読み進めていくと最後の一文で少し緊張で固まってしまいました。
「高い収益が期待されると AdSense が判断した場合にのみ、広告が自動的に表示されます」
ということは、高い収益が期待できないと判断されたら・・・。
これからも頑張らなくては!
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