上手じゃない歯医者に需要はあるが、何もできない社労士はどうだろう
私が通ってる歯医者さんは、はっきり言ってあんまり上手ではありません。
そのせいもあってか、比較的空いています。というか、ガラガラです。
そんなわけで、そこの歯医者さんは私のお気に入り。
もう何年も通っています。
>> あんまり上手じゃない歯医者さん。ガラガラだからお気に入りw
(別サイト「事業ごっこのススメ」へのリンクです。)
「あんまり上手じゃない」と書きましたが、そこはちゃんとした歯医者さん。歯科
(見たことはもちろんありませんが、持っているはずです^^;)
あんまり上手じゃない歯医者さんでも、ちゃんと需要はあるようです。
いくらガラガラといっても、顧客(患者さん)は私だけではありません。
ちゃんと何年も続いているし、これからも続くでしょう・・・というか、続いてほしいですw
私のような「何もできない社労士」に需要はあるか?
私は社労士ですが、サラリーマンを続けています。
ですから、社労士としての経験は積めていません。
定年して開業しても、若者に比べれば体力も気力も劣るでしょう。
仮に早期退職したとしても、たいした違いはありません。
とりあえずは、「何も上手にできない社労士」の誕生です。
あんまり上手じゃない歯医者さんでも需要があるのなら、
何も上手にできない社労士の私にも、需要はあるのでしょうか?
あんまり上手じゃない歯医者さんでもできること
参考になるかもしれませんので、歯医者さんができることを分析してみましょう。
- 歯科医師免許を持っている
- 歯科医院を開いていて、治療器具や治療薬を持っている
このあたりは、未来の私も負けていません。
登録社労士だし、事務所も持っている「はず」です(たぶん^^;)。
大きく違うのは、歯医者さんは看板さえ出していれば、お客さん(患者さん)が少しは来るはずです。
いつも飛び込みで適当に医者を選ぶ私が言うのですから、間違いありませんw
社労士事務所に駆け込んでくるお客さん(顧客)は、ほぼゼロでしょうからえらい違いです。
社労士もホームページをしっかり作り込めば、そこから依頼が来るという話もありますから、私も少しはがんばりましょうか。
いつまでも、「その他登録です」とか「何もできませ~ん」なんていう記事ばかり書いてちゃダメですね^^;
歯医者さん自身のウデは、それほど問題ではない
あくまで私個人の考えですが、歯医者さんが上手であろうがそうでなかろうが、そんなに大きな問題ではありません。
もちろん上手いに越したことはありませんが、歯の治療というものは、歯医者さんのウデによらない部分も大きいのです。
差し歯や銀歯などの「かぶせ物」は、外注の歯科技工士さんが作ります。
かぶせ物を付けるための歯科用セメントも治療薬も、どこの歯医者さんでもそんなに変わるものではありません。
悪いところをだいたい削ることができて、ある程度適切に薬剤や器具を使ってくれさえすれば、私にとってはそれでいいのです。
社労士業務も、すべてが高度なわけではない・・・はず
社会保険手続き自体は、そんなにむずかしくありません。
助成金の申請だって、障害者雇用納付金の申告だって、やってみれば何とかなります。
社員が行っている会社も多いですし、私も昔、実際にしたこともあります。
労働者との面談だって、経営者との交渉だって、会社員時代のようなわけにはいきませんが、それなりに何とかなるのかもしれません。
どんな社労士さんだって、最初から何でもできたわけではないですからねw
「あんまり上手じゃないけど、ガラガラでいつも空いている社労士」、需要あるかな?
スポンサーリンク
こんばんは、池田です。
ご無沙汰しております。
開業したいけど、仕事こないだろうなぁー、あまり社交的でもないし、などマイナス思考全開です。
今は出来る範囲で、セミナー参加や支部会のお手伝いをしています。
会費は高くなりますが、何とか早めに開業に持っていきたところですが今の本業からも中々抜け出せません!
引き続き、参考にさせて頂きます。
よろしくお願い致します!