私の社労士セット、道具箱。小さいカンカンに社労士のすべてが収まる
勢いだけで、使う予定もない社労士の職印(職業印)を作ってしまった私です。
>> 職印も作ってしまいました。丸印と角印、使う予定はありませんが
やっぱりというか、当たり前というか、その他登録である私には、この職印を使うことはありません。
そんな私ですが、重たく使いにい印鑑ケースが気に入らなくてガマンできません。
何かいい印鑑ケースはないものかと、買い物のたびに探し回りました。
>> 職印を入れる印鑑ケース。事務所印も一緒に入れるのか持ち歩くのか?
そんな日々は、いったん終わりを告げました。
偶然見つけた、多分おみやげでもらったお菓子か何かが入っていた小さなカンカン。
ここに私の社労士セットが、きれいに気持ちよく収まるのです!
ところで、「カンカン」って何ですか?
金属製の空容器のことを、私は「カンカン」と呼びます。
正式名称を調べてみても、これが方言なのか何なのか、よくわかりませんでした。
でも私の周りでは通じますし、他に適当な呼び方も見つからないのでまあいいです^^;
カンカン=道具箱。昭和の雰囲気が漂います
この道具箱に、印鑑から社会保険労務士証票ケース(赤いやつです)、名刺入れ(黒いやつ)まで、きれいに気持ちよく収まります。
名刺入れといっても社労士名刺は持っていませんから、カードケースに使っています。
印鑑を入れているのは、以前の印鑑ケースを分解した中身です。
入れようと思えば、底に預金通帳だって入ります・・・が、通帳とハンコを一緒に入れておくのは私の中のセキュリティポリシーさんが許してくれません。
ちなみに社会保険労務士証票ケース(赤いやつ)の詳細は、こちらをどうぞ。
>> 証票を入れる赤い手帳?は警察手帳のように見せるものではないらしい
このカンカンを道具箱にするという発想は、一定の年齢層の方々からは共感を得られるでしょうか。
裁縫道具や習字セット、便せんや封筒入れなどなど、昔はみんな使っていましたよね。
(私の周りだけかな?)
このカンカンの道具箱、とても落ち着くんです。
そういえば、ハンコがひとつ増えていますね
黒い印鑑ケースは以前の写真ですが、その時からハンコがひとつ増えています。
- 社労士角印
- 社労士丸印
- 銀行印(正確には信用金庫ですから「金融機関届印」)
この三つに加えて、個人事業主としての「屋号印」を少し前に作りました。
一番右の、少し黄色くてちっちゃいやつです。
>> 屋号印が届きました。どこに押すんですか?って聞かないでくださいね
(別サイト、事業ごっこのススメへのリンクです。)
このハンコも、今のところ使う予定はまったくありません^^;
この社労士セット、自宅に置くのか事務所に置くのか・・・
事務所なんか、もちろんまだありません。
ましてや開業すらしていないのに、こんなことで悩むのも何なのですが・・・。
この大切な社労士セット、自宅か事務所かどちらに置いておくのでしょうか。
社労士業務をガンガンこなすなら当然事務所に置くべきでしょうが、多分そんなに仕事はありません。
そもそも大事なものを置いておけるような、しっかりした事務所を借りられるのかどうかもあやしいです。
それならやっぱり持ち歩きですか・・・。
ということで、持ち歩けるような印鑑ケースもあいかわらず探していますw
そして見つけた、このさらに小さなカンカン。
四つのハンコが、きれいに収まるちょうどいいサイズです。
でも入ることは入りますけど、ひとつずつ取り出せません。
ちょいと深すぎて、指が入らずつかめないのです。
私の印鑑ケース探しの旅は、やっぱりまだまだ道半ばのようですw
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こんばんは。(久しぶりのコメントです)
私もカンカンと呼んでいます。
なかなか良いリサイクルですね。
趣きがあって、いい感じがでています。
この前、支部の懇親会に参加してみました。
アウェイ感が強いだろうと思っていましたが、
皆さん、とても良い人でした。
また、その他登録の方も何人かいらっしゃって、
少し、変な安心感を持ちました。
来月でその他登録から半年になります。
まだまだ未熟(?)ですが、
今後ともよろしくお願い致します。