5年に1回の県社労士会会員証の更新。今度はちゃんとした写真を準備
来年早々に行われる5年に1回の倫理研修、その案内がついに来ました。
>> 5年ぶりの倫理研修がもうすぐ。その他登録丸6年、2回目の研修です
この倫理研修は、私が社労士として外出し、そして人に会う唯一の機会です。
実に、5年ぶりですw
そして、この倫理研修に合わせて行われる一大イベント?が、
「県社会保険労務士会会員証の更新」です!
5年間使うものだから、今度は写真もちゃんとしないと
私が社労士として登録したのは、平成24年の暮れのことです。
それから1年ちょっと経過した平成26年の始めに、初めての倫理研修を受けました。
このときにも、もちろん会員証の更新がありました。
5年前の事ですから、最初の会員証に使われていた写真のことは覚えていません。
でも、私の事ですからたぶん、「社会保険労務士証票」と同じ写真だったのでしょう。
「社会保険労務士証票」とは、全国社労士会連合会が発行する「一生もの」です。
一生ものですから、更新はありません。
この証票に貼ってある顔写真が、これがまた・・・
その写真は、登録の時に自ら持ち込んだものです。
一生ものだと知っていたら、ちゃんと選ぶのでしたw
などと悔やんでみても、もちろん後の祭りです。
登録のために県社労士会へと向かう朝、駅のスピード写真で撮った眠たそうな顔。
はい、ちょっと失敗です^^;
これから登録される方は、お気を付け下さいw
>> 社労士の証、社労士七つ道具。その他登録でも勤務登録でも持てますよ
その失敗は何も生かされず、、前回の会員証更新も駅のスピード写真。
しかも同じ機械で、今度は会社帰りのつかれ果てた顔。
「その他登録だし、会員証を見せる機会もないからまあいいかw」
と思っていたら、本当に一度も人に見せることはありませんでしたw
でも、今度の更新は違います。
そのまた次の更新までに、開業するつもりですからw
ちゃんとした写真にしておかないと恥ずかしい。
と言っても、開業しても見せる機会なんて、ほとんどありませんけどね。
それに、ちゃんとした写真でも、たいした顔じゃありませんしねw
今回はスマホでの自撮りにチャレンジ!3日かかりましたw
さて、証明書の写真を用意する方法は大きく分けて3種類です。
- 写真館でプロに撮ってもらう
- スピード写真(駅前とかにある写真自動販売機?)
- デジカメやスマホでJPEGを準備
まず、1番目の写真館は問題外。
きちんと美しく修正までしてくれるらしいけど、大きなお世話です。
シワやシミがあったって別にいいです。
写真だけ修整しても、実物がたいしたことないからどうしようもありません。
こんなところにお金をかける気にはなりません。
2番目のスピード写真も止めておきましょう。
同じ失敗を、3回も繰り返すようでは大丈夫かこいつは、ですねw
私だっていい大人、少しくらいは学習します!
ということで、スマホでの自撮りにチャレンジしました。
JPEGのデータをメールで送信!これでいいのかな?
スマホで自撮りするだけで何をおおげさな・・・
って思いましたか?
写真は苦手、デジカメさえ持っていない私です。
自撮りするなんて生まれて初めてです。
最近勤務シフトが変わって、会社にひとりでいる時間が増えたのが、これ幸いw
自宅でスーツを着る趣味はありませんから、会社で撮りましょう。
月曜日、スマホを取り出し、前面カメラに切り替えて、タイマーを設定して・・・
そうですか・・・
前面カメラだとフラッシュが焚かれないんですね、って素人丸出しです。
笑顔を浮かべたり、ちょっと斜めを向いたり、32枚も撮りましたw
でも、「何を緊張しているんだ私は」ってツッコみたくなるこわばった顔ばかり。
・・・失敗です^^;
火曜日、少し慣れてきて自然な顔ができるようになりましたw(←かな?)
これでいいかと思ったいたら、胸に社章&ポケットに老眼鏡。
修正して消してしまえばいいけど、どうしようか。
ということで水曜日に撮り直して、もうこれでいいかw
あんまり5年前のスピード写真と変わりばえしないかも。
スピード写真代が700円浮いたから、まあ良しとしましょう!
県の社労士会にメールを送って、はいOKです。
5年後こそは、いい写真を送ります!
メール、ちゃんと届いたかな・・・?
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