網戸は友達。窓を開けて過ごすために、こまめに修理しましょう
できるだけ窓を開けて過ごすために、網戸は必需品です。
しかしこの網戸、いつ破れるか全くわかりません。
先日、網戸の汚れを落としていたら、そんなに力を入れていないのに破れてしまいました。
破れたというよりも、外れた、という方が正解かもしれません。
ゴムで押さえていたところが、ズルっとすべるように外れてしまいました。
この網戸、3年ほど前のマンションの大規模補修で入れ替えたもの。
業者さんの作品ですので、ピンと張ってあって、余分な部分もきれいにカットされてありますので、一度外れた部分は元には戻せません。
9月も半ば、エアコンの季節も終わり、窓を開ける機会が多くなるのはこれから。
早速修理しましょう。
網戸張替えに必要な、ローラーとゴムは常備しています
とはいっても実は、前回自分で網戸を貼ったときの余りです。
でも、これだけで修理ができることもあるので、もう何十年も常備しています。
精密ドライバーが写っているのがミソです
最近の網戸は全体的にスタイリッシュになり、押さえのゴムも細くなりがちです。
この押さえのゴム、なかなか取りにくいことも多いのです。
そんな時は、この精密ドライバーで掻き出します。
これらの道具を使って、その日のうちに修理!、と思ったのですが、残念ながら網戸の予備が切れていました。
近所のホームセンターへ買い出しです。
網戸張替えのコツ。少し太いゴムを使って、はみ出した部分は切らずに残す
網戸に入っている張り替え方には、「はみ出した部分はきれいにカッターで切りましょう」と書いてあります。
しかし私は、あえて切らずに残します。
今回のように、掃除のとき力を入れすぎて外れてしまっても、簡単に元にもどせるからです。
見た目の悪さより、実用性重視です。
ちなみに太いゴムを使うのも、外れにくくするためです。
網戸を張り替えるのは大変だから、ちょっとした傷なら補修シートで十分
こんなものも持っています。
・網戸補修シート SAH-8ST
・小8枚入(48mm×48mm)
創進コーポさんが発売元となっています。
今も売っているのかと検索してみると、岩谷マテリアルさんが販売しているようですね。
アマゾンとかで、普通に買えます。
なかなか便利ですよ。
これらがあれば、私の網戸ライフは完璧です。
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