全長117ミリのリポーターコンパクト。油性で4色、A7ノートと相性抜群

公開日:  更新日:2019/11/05

4色ボールペンを使い始めたのは、いつ頃だったでしょうか。仕事でも、プライベートでも、いつの間にか使うようになっていました。

そんな私が、ついに究極の4色ボールペンと巡り合えました。

トンボ鉛筆 リポーター4コンパクト BC-FSRC20

すばらしい携帯性、ちょうどいいショートサイズ。手のひらにすっぽり収まります。
それでいて実用に耐えうる絶妙なサイズ、「全長117ミリ」。

最高です!

予備は持たないという基本理念に逆らって、思わず2本、追加で購入してしまいました。

持ち物を減らしたいから 4色ボールペンになる。それならできるだけ小さい方がいい

気に入ったペンは、常に手元になくては困ります。

あちこちに同じものが転がっていてほしい。
ポケットの中にも入っていてほしい。
使えるサイズで、出来るだけ小さい方がいい。

ペンがあるなら紙も欲しい。リポーターコンパクトなら A7ノートとも相性抜群

ちょっとメモしたいとき、手元に紙が必要です。
そんな時、小さいメモ帳なら何でもいい。
今私は、近所のスーパーマーケットで購入した A7ノートを愛用していますが、使い捨てですから本当は何でもいいのです。

なぜ4色なのか?

みなさん、ふだんは黒を使いますよね。
注意したいところ、強調したいところには赤を使います。
仕事をしているときは、この2色あれば十分なのですが、私はそれに加えてプライベートの用事を青で書いています。

ということで、本当は3色でもいいのですが、2色では困るので、4色を使っている次第です。

なぜ、いまだに油性ボールペンなのか?

普段使いのペンは、油性ボールペンが良いのです。
水性ボールペンは、複写式の用紙では使い物になりません。
いろいろな申込書とか、伝票類とか、まだまだ2枚複写、3枚複写になっている書類はたくさんあります。
そんなときに、使い慣れたペンを持ち変えたくはありません。
世間での標準のペンは、まだまだ油性ボールペンなのです(多少の偏見はありますが・・・)。

ちなみに消せるボールペンは要りません。

ボールペンは、一度書いたら消せないからいいのです。消すときは、ガリガリと横線を引いて消しましょう。後から履歴が分かり、助かることもしばしばです。見られたくない間違いをしてしまったら・・・、そのときは素直に破り捨てましょう。

また、消せるボールペンは、熱で消えてしまうこともあるそうです。
そんな不安定なもの、最初から要りません。

こんな素晴らしいのに、なぜ、どこにも売っていないのか?

こんなに素晴らしい、リポーターコンパクト。
なかなか、その辺のお店では売っていません。
1本、試しに手に入れて使ってみて、すっかり気に入った私は、すぐに追加で買いに走りました。
しかし、探しても探しても見つからないので、結局アマゾンさんに頼りました。

人気、ないのでしょうか。

後は、シャープペンシルがついていれば完璧なのですが・・・これがなかなか難しい

こんなに素晴らしい、リポーターコンパクト。

家や外では大活躍なのですが、残念ながら会社では使っていません。今の私の仕事では、鉛筆(シャープペンシル)がどうしても必要なのです。しかたなく昔から使っている、よくある「4色ボールペン+シャープペンシル」を使っています。

あまり使わない緑色を、シャープペンシルに入れ替えようとも思いましたが、替芯の長さが6cm弱しかありません。

しばらくガマンしていましたが、そろそろ何とかしましょうか・・・

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