小さな巻き尺を常に手元に。カバンの中にも、引き出しの中にも

公開日:  更新日:2018/09/17

巻き尺、英語でいうとメジャーです。
つづりは「major」ではありません、「measure」になります。

このカラフルで小さな私のメジャー、たぶん3個ほど持っているはずです。
「はず」というのは、今、探してみたら2個しか見つからい・・・。
たぶん、どこかのカバンの中かな?

この2.5cm角くらいの小さなメジャー、とても軽くて邪魔にならない。
カバンや引き出しの中に無造作に転がしています。

「見た目」の大きさはあてにはならない。ちゃんと測れば失敗しないから、私は巻き尺を持ち歩く

買い物も行って、ふと目に留まったものを衝動買い。
家に帰ってから

「こんなに小さいとは思わなかった」
「これだけの長さがあれば十分だと思ったのに・・・」

よくありますよね!

物のサイズを測るとき、いろんな人がいろんな方法を取ります。

親指と人差し指を尺取虫のように移動させてみたり
こぶしから肘のながさで想像してみたり

そんなことで工夫するくらいなら、長さを測れるものを持ち歩けばいいのです。

おまけでもらったか、100均で買ったのか、覚えていません

ところで、おもちゃのようなこのメジャー、なぜ家にあるのか実は思い出せません。
多分10年以上は使っていると思います。

安物だから、壊れても気にしません
安物だから、無くして気にしません

そんな扱いですが、意外と丈夫。
壊れもしませんし、無くしたりもしません。

小さな穴が開いているところを見ると、キーホルダーだったのか

よく観察してみると、角に一箇所、飛び出している部分に穴が開いています。
こいつの本職は、キーホルダーのようですね。

たいしてほめることも書くこともない、このメジャー。
それでも私の生活に欠かせない、パートナーのひとりです。

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