新しい体重計を買いました。竹製の丸い板は、足の裏が気持ちいい
新しい体重計を買いました。
この丸いやつ。
素材は竹、あんまり期待していなかったけど、これがなかなかいい。
今年一番のヒット作ではなかろうかw
実は、私が長らく愛用していた体重計、タニタHD-65Dをついにあきらめる日が来てしまいました。畳の上でも正確に量れる、唯一無二の存在でした。
分解修理を繰り返し、それでダメでも何とかして量っていました。でも、さすがに体重計のスイッチを指で押しながら上に乗るなんていう苦しい姿勢を繰り返していたら、腰を痛めてしまいそうです。
- 体重計(1)70kg未満をキープするために、毎日乗るのはタニタ製一択
- 体重計(2)買い替えてはみたけれど、畳の上では正確に量れない・・
- 体重計(3)タニタHD-65Dを分解修理。畳の上でも量れるのはこれだ
- 体重計(4)タニタHD-65Dが不安定。今日も大丈夫だから、まあいいか
- 体重計(5)スイッチONで「1」の表示。これ何? それでも量る方法
そんなに高いものありませんから、ここは思い切って買い換えました。
体重計なんてどれも同じかな。それなら少しでも気に入ったものを
最近の体重計は、どれもこれもグニグニ動く四つの脚が付いているタイプです。
このタイプだと畳の上では正確に量れないことは、最初から分かっていました。底面がフラットの鉄製で、重たいタニタHD-65Dのような体重計は、もう売っていません。
Amazonで一生懸命探しましたが、やっぱりありません。
それならもう何でもいいや、と購入したのがこの体重計です。
直径330mm×高さ6mmの竹の板。なかなかいいじゃないですか
そのまま結局、Amazonで買いましたw
価格は1,799円です。2,000円でおつりがきますねw
裏にくっついているメカ部分が、商品紹介の写真と全然違っていたけど、まあどっちでもいいです。
何度も言いますが、素材は竹。
竹の丸板に、体重計の部品がくっついているだけというシンプルかつ単純な構造です。これなら壊れても、簡単に修理できそうです。裏面のメカだけどこかから持ってきて、交換すればいいですね。
竹の丸板は、一生使えるかもw
はだしの足の裏が気持ちいい。これはいい買い物したかもw
私は家にいるときは、くつ下をはきません。はだしです。
会社に行くとき以外は、はだしです。
この竹の板の肌ざわりが気持ちいい。
丸い形で安定感があって、心地いい。
軽いし薄いし適当に扱えるのがいい。
(前の体重計が重すぎただけかも?^^;)
末永く付き合えそうですw
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