ジャンボ宝くじ。プチ700万円が身の丈か?と思いながらミニも買う
年末ジャンボ宝くじを、また買ってしまいました。
宝くじを買うのは年に1~2回のはずだったのですが、2回連続でジャンボ宝くじを買ってしまいました。
ということは前回は当たらなかったのですね、というツッコミはご容赦ください。
>> 当せん金が持ち歩ける宝くじ!生涯賃金を一回で稼ぐ「ジャンボミニ」
なぜ2回も続けて買ったのか。
それは新たに発売された、「プチ」に大きな可能性を感じたからなのです。
ジャンボ「プチ」は700万円。こちらが本当の「身の丈」か?
700万円、これではたとえ当たっても会社を辞めることはできません。
家もマンションも買えません。
・少しずつ使っていたら、いつの間にかなくなってしまう金額です。
・派手に使ったりしたら、1年もたたず使い切れるような金額です。
それでもこの700万円という金額、考えてみると、すごく魅力的ではないでしょうか?
生涯賃金が稼げても、急には生活は変えられない
ジャンボミニで5千万円とか7千万円という金額を手に入れると、50代のサラリーマンにとっての生涯賃金に近い金額となります。
だからといって、すぐに会社を辞められるかというと、それはできません。
「世間体」というものがあります。
それに急に会社を辞めてしまっては、何か思いがけない大金を手にしたことが丸わかりです。
結局、急に生涯賃金に近いお金を手にしたからといって、今までの生活を変えることはむずかしいのです。
持っているけど減らないお金、使えないお金。
持っているに越したことはないですが、何か道を間違えそうな気もしてきました。
プラス2年分の年収!これくらいがちょうどいい
それに引き替え「プチ」の700万円、平均的サラリーマンの2年分の年収です。
単純計算すると、60歳まで働く予定だった方が、58歳で辞めることができてしまいます。
実際はそんな早期退職はしないでしょうから、700万円の老後資金ができることになります。
60歳で退職して80歳まで生きるとすると、20年間で240か月、これで700万あるとすると、月に3万円弱のお小遣いになります。
下手に当たると人生を狂わすともいわれる宝くじ、これくらいがちょうどいいのかもしれません。
などと言いながらも、やっぱり「ミニ」も買ってしまいました
などと言いながらも、上の写真に「プチ」といっしょに写っている年末ジャンボ「ミニ」。
1等前後賞合わせて7千万円の夢のくじです。
お金は持っていても困るものでもないですし、当たるならやっぱり多い方がうれしいですね。
「プチ」か「ミニ」か、迷いに迷って結局両方買ってしまいました!
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