AMPページにGoogleアドセンスのAMP自動広告を追加したメモ

公開日:  更新日:2019/01/13

Googleアドセンスのページを何となく眺めていたら、「AMP自動広告」なるものを発見しました。

このサイトも親サイト「社会保険労務士その他登録のブログ」も当然AMPに対応しています。
と言うとなんか偉そうですが、単にプラグインを入れているだけ、
な~んの設定もしていません。
ちなみにそのプラグインはこちらです。

AMP for WordPress

WordPressで作ったサイトに、AMPサポートを追加してくれるという優れもの。
デフォルトでAMPに対応している最新テーマなら不要ですね。

そんなことはどうでもいいのです。

・・・そうですか。
AMP自動広告というものが、知らない内にできていたのですね。

そういえば AMPページには、アドセンス広告が表示されていませんでした。
あんまりAMPに興味がなかったので、放ったらかしでした。

それでも最近は、AMPページもたまには読まれているようです。
ちゃんとアドセンス広告も設定しておきましょう。

AMPページをあらためて眺めてみる。これはこれでいいかも

AMPとは簡単言えば、デザインとJavascriptを犠牲にしてページを瞬時に開くワザのことです。
Googleさんが熱心に推進されています。

確かに速い!
デザインは寒いですが。
でも私のサイトはもともとたいしたデザインでもないので、あんまり変わらないのかもw。

100% AMP対応にしちゃおうかな?
(できるかどうかは良く分からないですが^^。)

とりあえずAMPページにアドセンスのAMP自動広告を!

脱線もこのくらいにして、本題に入ります。

Googleアドセンスのページを開いて、
「広告の設定」→「自動広告」→「AMP 自動広告」へ移動。
テキスト広告とディスプレイ広告のフォーマットをオンにします。

あとは書いてある通りに、
スクリプトをコピーして、AMP HTMLのheadタグ内に貼り付け。
広告コードをコピーして、AMP HTMLの本文に貼り付け。

具体的には、ワードプレスの管理画面から、
「プラグイン」→「プラグイン編集」へ移動。
編集するプラグインに「AMP」を選んで、「templates」の中の「html-start.php」を開きます。

下の方から2行目に、</head>タグが見えますから、その上にコピーしたスクリプトを貼付け。
一番下の行に<body>タグがありますから(実際は、<body class= ~(略)~ >)の下に広告コードを貼り付けます。

あとは「ファイルを更新」すればOKです。
AMPページにも、アドセンス広告が表示されるようになりました。

このままでは、プラグインがアップデートするたびに設定し直さなくては

プラグインを直接編集してしまいましたから当然ですね。

でもそれではあまりにも面倒ですね。
そこはこの「AMPプラグイン」の、すばらしさが光ります。

このプラグイン、今使っているテーマディレクトリ内に「amp」ディレクトリがあると、そちらを読み込んでくれます。

なんと便利!

具体的には、プラグインの「templates」ディレクトリを丸ごとコピーして、今使っているテーマのディレクトリ内に貼り付けます。
コピーするにはFTPクライアントを使ってもいいけど、私はサーバー管理画面のファイルマネージャーを安直に使います。
そして「templates」を「amp」にリネームすれば、はい出来上がり。

・・・と思ったら、エックスサーバーのファイルマネージャー、
ファイル一個ずつしかアップロードできないじゃないですか~!
ここは素直に FileZillaさんのお世話になります。

これでプラグインがアップデートしても、書き換えられなくなりました。

ちなみにこの「amp」ディレクトリ内のファイルを編集すれば、デザインも自由自在・・・のはずです。

そんな元気も意欲もないので、これはまた後日。

スポンサーリンク

関連記事-こちらもどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です