ポケットサイズ Bluetoothキーボード。タッチパッドなしのRT-MW518
先日紹介した私のメインマシン、iwork7と一緒に使っているブルートゥースキーボードです。
Riitek mini Bluetooth Keyboard Rii Slim RT-MW518
という商品です。
- 幅約11cmのポケットサイズ
- 重さはたったの72g
- キー部分にはバックライト付き。
正確なサイズは、58×108×12mmです。
メインマシンである iwork7と共に、ほぼ毎日使っています。
このサイズで、Windowsで使うほぼすべてのキーを網羅
Bluetoothキーボードも何種類もあり、選択に迷うところです。
私もこのキーボードに出会うまでに、5~6種類ほど試したでしょうか。
- 大きいものは打ちやすいけど、持ち歩く気にならない
- 小型のものは「i-OS用(iPhone等)」が多く、キーが足りない
- 小型のものは安い中国製が多く、Bluetoothが不安定
私は当時、携帯電話にBlackBerryを使っていたおかげで、超小型キーボードの両手親指打ちに違和感がなかったことも幸いしました。
やっと出会ったこの「RT-MW518」、ほぼ全てのキーが使える上に、Bluetoothも超安定、もうこれだけでいい、と思って使い続けています。
もし壊れても、同じものを買います(実際買いました)。
タッチパッドが付いていなからこそ、打ちやすい
実はこの商品より、同じ会社が作っている、「RT-MWK02」という右側にタッチパッドが付いているものの方が有名です。
しかもたくさん売れているせいか、値段も安いのです。
実は私も持っていますが、このタッチパッドが狭く使いずらい上に、両手持ちして親指入力するときには、はっきり言ってジャマです。
実用性を考えると、ここで紹介している「RT-MW518」と Bluetoothマウスの組み合わせの方が、格段に使いやすいのです。
数少ない欠点、長く使うと特定キーの効きが悪くなる?
私は昔からの入力の癖で、特定のキーを連打することが多いのですが、2年くらい使った頃から、その特定のキーの反応が悪くなってきました。
具体的には、その特定キーをしっかり押さないと認識しなくなってしまいました。
まあ、毎日使っていたことですし、ここは消耗品と諦めて、もう一台同じものを購入しました。
今度時間のある時に、分解整備してみる予定です。
あたらしいものも手に入ったことですし、最悪壊しても大丈夫。
数少ない欠点がもうひとつ、充電端子が昔懐かし「miniUSB」
今の標準、microUSBの一昔前の規格です。
昔は私の持っていた機器も、このminiUSBを使ったものが多かったのですが、今やこいつだけとなってしまいました。
とは言っても、ほとんどバッテリーを食わないので、めったに充電することはありません。
メインマシンと一緒に毎日使っているのですが、月に1回、泊りがけで出張に出る前に念のため充電しているだけです。
それだけでの充電で、今まで使用中にバッテリーが切れたことはありません。
ですから、1回の充電でどれだけ持つのかも分からないくらい、バッテリーは長持ちです。
ということなので、miniUSBケーブルも月に一度しか使いません。
なおさら失くしてしまいそうなのです。
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