Googleアナリティクスに関する覚書き。毎日見るのが楽しい!
ブログを半年ほどが過ぎました。
最近の日課は、広告収入を調べるために Googleアドセンスのホームページを開くことです。
もちろんここ以外の収入を楽しく見ています。
このブログはまず収益が上がりませんが、全くゼロでもないから面白い。
その後は、ブログへのアクセスを調べるために Googleアナリティクスの管理画面を開きます。
平均すると1日に2~3ユーザーが訪れて、ページビューも月に100pvくらいでしょうか。
更新もサボり気味ですので、こんなものでしょう。
そろそろ何とかしなければ。
そもそも「Googleアナリティクス」に関して、それほど良く分かっているわけではありません。
少しずつでも理解を深めるために、今さらですが、「Googleアナリティクス」について分かっていることをまとめておきましょう。
Googleアナリティクスの覚え書き
まずは、用語解説から。
・ユーザー = サイトを訪れた人数
・セッション = 訪問回数
・ページビュー = サイト内で読まれたページ数
1人のユーザーが2回訪れて合計3ページ読めば、それぞれ「1,2,3」となります。
・ページ/セッション = 1回の訪問で何ページ読まれているかという指標
・平均セッション時間 = サイトの滞在平均時間。
・直帰率 = サイトの1ページだけを読んで離脱してしまう率
この「直帰率」とは微妙な言い方ですね。
この率が低ければ、サイト内の他のページも見てもらえているということですが、逆に高くても「何度も参照してもらえている便利なページ」ということにもつながりそうな気がします。
まあこれは、ある程度有用な情報を発信できるようになってからですので、かなり先の話にはなりますが。
・新規セッション率(New Visiter) = 期間内に初めて訪れるユーザーの割合
・Returning Visiter = 期間内に2回以上訪れるユーザーの割合
・コンバージョン = 目標達成訪問者数(例:完了画面を目標達成ページに設定してコンバージョンを計る)
・トラフィック = どこのサイトから来たのかを表示する項目
・参照元 = サイトに訪れる元となったサイト
・Organic Search = Googleなどの検索からのアクセス
・Social = ソーシャルメディア
・Referral = Social以外の参照元サイト
・Direct = 参照元のサイトがない場合のアクセス(例:ブックマーク、URL直接入力、など)
・not provided = 通信を暗号化してGoogle検索されているため、元のキーワードが分からない事
このあたりをちゃんと理解して、分析することが大切なのでしょう。
私はSNSをしませんし、このサイトが他のサイトに紹介されることも期待できませんので、狙いは必然的に、「Organic Search(検索サイト)」一本となるはずです。
今の段階で、分かっていること
私は昔から、取扱説明書などは読まずに、とりあえず使ってみるタイプです。
開けてはいけない所を勝手にいじったりして、後から何度悔やんだことでしょうか。
ただ失敗から学んだものも多くありますし、「とりあえず」やってみてから説明書を読んだ方が理解が早いと思っています。
また、「開けてはいけない所」と先に知ったとしても、最後は好奇心に負けて開けてしまうというダメな性格です。
まだまだ私のサイトは、「分析する」というレベルに達していないことだけは分かっています。
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